久しぶりの取材

先日、取材に行ってきました。久しぶりだったので少しの緊張がありました。この少しの緊張が人を育てるような気がします。
 
話していると知り合いの名前がチラホラ出てきます。田舎あるあるで共通の知り合いがいると話は弾むものです。
また、例えば東京で仕事をしていて出身地が同じ東北地方とか四国地方という理由で親近感を持ちます。出身県が同じであればなおのこと、同じ都市出身であればさらにです。
 
人に会うことで親近感が生まれる時があります。それにはきっかけがあるのです。プライベートのことや雑談だったりです。仕事の打ち合わせなどでなかなかプライベートの話にはなりません。みんな忙しそうでサバサバしています。また年配の男性は会話が苦手な人が多く会話が弾まないと早くその場を終わらせたいのでしょう。
そんな中、なんとか雑談に入り込めれば親近感を持ってもらう確率が上がります。その辺がテクニックになります。若い人にありがちなのは、マニュアル通りやっているのが見え見えで会話をしていても何にも楽しくないのです(心の中では聞いたことのあるセリフを羅列しているなと思っています)。
タブーは、自分の事を話すことです。相手はあなたに興味は持っていないのです。私も時に自分の経験などを話した後、「しまった!」と思うことがあります。修行不足です。
ただ基本的に受け入れてもらえない人でないといけませんね。会話内容や容姿身なりなどあるでしょう。
 
本日の格言: 「芸は身を助ける」
 
じゃあ.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください