急な仕事と恩師の言葉

季節柄、急な仕事が舞い込んできました。なぜ文盛堂に仕事が来たのでしょう。勝手に推測しました。。。
他社の印刷会社に印刷を頼んだのだが、そこは納期が重なり断られました。印刷会社は今が書き入れ時で既存のお客さんの仕事を優先します。単発で短納期、そして飛び込んでくるような仕事は断られがちです。
 
まあ、どこの業界も同じような感じではないでしょうか。既存のお客様は仕事が年間を通じて幾つかありますので大切にしないといけません。当然ですね。そのようなお客様で会社は維持できているのです。
なぜ、他社は急な仕事を受けてくれないのでしょう。いろいろ外注に頼っている部分が多く時間がかかり、自社の意思では決められないことが多くあるのかと推測します。
 
文盛堂には、たまに取り引きのないお客様からの仕事が入ってきます。だいたい急な仕事です。さらに無理難題を課して印刷会社に頼んでみると断られるのでしょう。そしていろいろ聞いて回って断られるの繰り返し。最後にたどり着くのが文盛堂ではないかと思います。
急な仕事が入ると社内に活気が出ます。常にこんな感じでもいいのかもしれません。
今回は印刷の後に細かく区分けしなければいけません。そして梱包の仕方も指示があります。まあ、大変です。
 
恩師からの言葉で、どんなことがあっても「大したことないよ」そう言うとなんでもできる。そんなことを思い出しました。長い間これを胸に秘めやってきましたが本当にこの言葉が上手く導いてくれています。
やる気が出ますね。
 
じゃあ.

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