プロっぽく、ポ

パソコンで文章を表現するソフトとしてワープロソフト、
もしくはメモ帳などのテキストエディタを使いますよね。
パワポを使う人もいますがナンセンスです。止めましょう。
 
文字のサイズはpt(ポイント)であらわされています。
10.5ptとか12ptとか。大きな見出しは100pt以上の指定をします。
 
編集のプロっぽく思わせるには、
文字サイズの指定時、
大きくとか、もう少し大きくとか言うと素人丸出しです。
自分の意思がなくコイツできない人だな〜と見透かされます。
そう指示を出すのではなく、そこは、
「14ポイントにしてください」と数値で指示を出すと出来るやつだな〜と思われます。
頭の中で文字サイズが理解でき、ちゃんと意思決定していますからね。
 
またさらに、pt(ポイント)を「ポ」と発音するだけで
プロっぽく思われます。
「12ポにしてね」とか「9ポにしてね」と指示を出すと。
この人スゲー、もしかしてデザインできるんじゃねえか!?と思われます。
多分です。

グリッド システムは僕の教科書です。オレンジの表紙の洋書版を持っています。背表紙が色褪せています。
日本語版も出ているのですね。

グリッドシステム グラフィックデザインのために

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まあ業界用語を覚えても、テクニックをつけても最後は化けの皮が剥がれます。
本質を磨く、デザインをたくさん経験することが大事なのです。
インプットとアウトプットの繰り返し、デザインの仕事をすることですぜ。
 
じゃあ.

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