美術館に行っています。ここ最近では3館行きました。
新潟県立近代美術館には「ダリ版画展」、国立西洋美術館には「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」、東京都美術館には「展覧会 岡本太郎」です。
どれも素晴らしい展覧会でした。
ル・コルビュジエ建築の国立西洋美術館は、休日に常設展もしっかり見ると1日かかるかもしれません。レストランも当然混み合います。すごい作品数ですね。
3つの美術展に共通するのは「シュールレアリスム」。なぜか続けて足を運びました。
日本でも世界に近づき近年は写真撮影OKが多くなりました。
しかし、あまり写真は撮らないようにしています。良い写真を撮ろうと夢中になり作品自体の印象が薄くなってしまうのです。撮影している時間を作品鑑賞に使った方がいいのです。
また、今では有名な作品ほどネットや図録で見ることができますので、一生懸命写真を撮る必要はありません。
旅行に行っても同じことで、写真に夢中になるとせっかくの思い出が薄くなってしまいます。
じゃあ.