DXは進まないのか

以前から急速なDX化を叫ばれていました。最近はあまり聞かなくなりましたね。
DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略称です。簡単に説明すると「デジタル化」とでも言うのでしょう。
DXは一時の流行なのでしょうか。
そんなことではありません。DX化は流行り廃りではなく、自然の流れなのです。急に進めるものではないと考えます。
 
なので政府や企業が押し進めても急には変わりません。と言うより、みなさん変えません。自社だけDXを進めても周りとの兼ね合いがあります。
できることから進めていけば良いのではないでしょうか。
もちろん、仕事の効率があかる部分は積極的にDX化した方が良いです。
 
文盛堂はできるだけデジタル化を進めるようにしています。しかし、ただでは本格的なDX化は進められません。そこが皆さんの悩みどころです。
自社のDX化には、要、不要をしっかり検討しないで先走っても無駄足を踏むだけです。せっかく設備しても使わなければ単なるゴミです。
その辺をしっかり自社にあったものを検討する能力が必要です。
お金が裕福なら話は別ですね。そうでもないか。

じゃあ.

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