プレミアムフライデーを利用して映画を観てきました。
ありがとう文盛堂。
　
今までタイミングが合わなかったり、映画館が満席状態でしたので観に行きませんでした。人混み嫌い派です。
映画のあらすじを述べるのはナンセンスです。ここでは割愛させてもらいます。
　
この映画、みなさんご存知、高校バスケットボールの話しです。バスケ部経験はないですが、年代は違いますが、いですね。シビレました。
そんなんで、バスケットボール未経験者でも心が震えました。
歳のせいか、少しうるうるも。

昔話もナンセンスですが、少しだけ。
その昔、我が地域にも映画館がありました。学区に映画館があったので、お小遣いをもらい、よく友達とだったり一人でも観に行ったものです。映画監督になりたい夢も持っていました。
　
地域に映画館がなくなり、一人で映画を観ることがしばらくなくなりました。やはり映画館は最高です。大スクリーンで、ドルビーサラウンドで感じるのがいいのです。
サブスクやDVDレンタルでスマホやTV画面で見るのとは別物です。
よく映画鑑賞代が高いと言われますが、本を買って読むことと同じ経験を得られます。映画から学ぶこと、得ることは多くありますよ。

この映画は公開から時間が経っていますし、金曜の夜ということもあり、男女とも一人で観にきている人が多く尊敬しました。
少年時代のように一人で映画を観に行きたい。そんな難しいことではないので実行です。
行動が人生をよくするでしょう。
映画が人生をよくするでしょう。
　
じゃあ.