3.11

2011年3月11日を思い出します。
我が地域は直接影響がなかったものの、ものすごい映像を目の当たりにしました。2024年になったばかりの1月1日には能登半島地震が襲いました。
自然災害は直前まで予測ができず避けることができないとのことです。地震や津波は今のテクノロジーでも止めることはできません。
それらに対して受け身しか取れません。ここがポイントです。

人生、避けられないものがあります。受け身の時が必ずあります。そこをどう準備し、最小限の被害に押さえるかです。できれば去(い)なすことができればベターです。
文盛堂は、中越地震、中越沖地震と2度の大きな地震を受けました。大きな震災を体験し少しは賢くなりました。
運だけで生きているのは否めません。しかし、準備、備えで生き延びることがあります。
考えましょう。考えることって大変ありがたいことです。生きていて考えられるのですから。そう思うと人生はなんでも楽しいのかもしれません。
そんな日です。
 
じゃあ.

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